Ankerが、人気のポータブルプロジェクター「Nebula Capsule 3 Laser」が024年9月12日 (木) よりGoogle TVを搭載したモデルの販売を開始しました。これにより、ユーザーはより直感的で使いやすいインターフェースを楽しむことができるようになりました。
2022年に発売された初代モデルから、さらに進化を遂げた本製品は、ホームシアターからアウトドアまで幅広いシーンで活躍が期待されます。
Google TV搭載で広がる新たな可能性
本体にGoogle TVを搭載したことで、Chromecastによるワイヤレス画面共有やGoogle アシスタントによる音声コマンド操作など、より多彩な機能を利用できるようになりました。また、幅広い人気アプリにもアクセス可能です。
これらの機能は、従来モデルでも一部利用できましたが、新モデルではより統合された形で提供されています。ただし、既存ユーザーへのソフトウェアアップデートは予定されていないようです。
2024年9月12日 (木) 以降にGoogle TV版の販売を開始しています。それ以前に販売していたAndroid TV版に関しては、Google TVへの切り替えはできません。
Anker
高性能はそのままに、使いやすさが向上
新モデルの基本スペックは従来モデルと変わりません。1080pの解像度、最大300 ANSIルーメンの明るさを誇り、コンパクトなボディながら高画質な映像を投影できます。
内蔵バッテリーにより、電源のない場所でも最大2.5時間の動画再生が可能です。アウトドアでの映画鑑賞や、友人とのゲームプレイなど、様々なシーンで活躍しそうです。
価格と購入方法
- 製品名: Anker Nebula Capsule 3 Laser
- 価格: ¥119,900
- 購入場所: AmazonやAnker公式ストア
- 公式サイト: Anker Nebula Capsule 3 Laser
まとめ
Anker Nebula Capsule 3 Laserの新モデルは、Google TV搭載により使いやすさが大幅に向上しました。高画質・高輝度はそのままに、より直感的な操作と多彩な機能を楽しめるようになっています。
ポータブルプロジェクターの新たな選択肢として、家庭内はもちろん、アウトドアやパーティーなど、様々なシーンでの活用が期待できます。