Appleが2024年10月30日に発表した新型Mac mini。手のひらサイズになり、次世代M4チップを搭載したパワフルなミニマルPCが登場です。しかし、今ユーザーがざわついているのはスペックでもサイズでもなく、あの「電源ボタンの位置」なんです。
電源ボタンが底面に移動するというまさかの展開…
これまでのMac miniでは側面に配置されていた電源ボタンが、新モデルでは本体底面の端部に大移動。「ボタンが底面ってどういうこと!?」「これって、置き方によっては毎回持ち上げなきゃいけないってこと…?」と早くもSNSで不満の声が噴出しています。
もちろん、「新しい操作感、意外とアリ」「底面だからスッキリしてていいかも」と前向きな意見もあり、ユーザーの反応は完全に二分しています。
Appleの狙いは何?ただの「トリッキーな配置」じゃないはず
この配置変更、どうやら多くのユーザーが「電源を完全オフにしないスリープ派」なことを反映した設計だと言われています。Appleは、「どうせシャットダウンしないんだから、底面でいいでしょ?」といったメッセージを込めたのかも。さすがに尖りすぎでは…?
価格と購入方法
- 製品名: Mac mini(2024)
- 発売日: 2024年11月8日、10月30日から予約受付
- 価格: 94,800円(税込)から
- 公式サイト: Apple Mac mini
まとめ:新しい体験?それとも面倒さが増えただけ?
一見すると「なんでそんな位置に?」とツッコミたくなる電源ボタンの配置ですが、Apple流の新しい体験への提案かもしれません。発売後、ユーザーがどんな使い心地を報告してくるのか、要注目です。