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2024年11月14日

2026年2月下旬から3月にかけてのアップデートで、Pixel Watch 2以降のモデルがスマートフォンと接続していない状態でも地震アラートを直接受信できるようになりました。Wi-FiまたはLTE回線さえあれば、単独で動作します。地震が多い日本に住む私たちにとって、これは見逃せないアップデートです。
これまでPixel Watchの地震アラートは、ペアリングしたPixelスマートフォンとBluetoothで接続している状態でしか機能しませんでした。スマホを別の部屋に置いていたり、職場に忘れてきたりした場合は、腕時計側に通知が届かなかったのです。
今回のアップデート(Google Play Services v26.07、2026年2月23日よりロールアウト開始)により、この制約がなくなりました。Watch単体がWi-FiやLTEネットワークに接続していれば、スマホ不在でも地震発生を検知して数秒前に警告を発してくれます。「取れる行動が数秒でも広がる」という点が、このアップデートの核心です。
スタンドアロン地震アラートに対応しているのは以下のモデルです。
| モデル | 対応 |
|---|---|
| Pixel Watch(初代) | 非対応 |
| Pixel Watch 2 | 対応 |
| Pixel Watch 3(41mm / 45mm) | 対応 |
| Pixel Watch 4(41mm / 45mm) | 対応 |
初代Pixel Watchは対象外である点に注意が必要です。Pixel Watch 2以降のモデルをお持ちの方は、ソフトウェアを最新版に更新することで利用できるようになります。
LTEモデルへのアップデート配信は、Wi-Fiモデルより数週間遅れて2026年3月末〜4月初旬に順次開始されました。ビルド番号は CP1A.260305.014.W4(LTE版)が対象です。
地震アラートはデフォルトで有効になっている場合がありますが、以下の手順で確認・設定できます。
LTEモデルでスタンドアロン受信を有効にする場合は、Wi-FiまたはLTE接続が有効な状態にしておくだけで追加操作は不要です。アップデート後に自動的に機能します。
地震アラート機能は、Pixel Watch以外のスマートウォッチでも進化しています。
Apple Watch は政府・キャリアが発行する緊急警報(WEA)を受信できますが、独自の地震検知システムは持っていません。日本では緊急地震速報をキャリア経由で受信しますが、スタンドアロン動作の仕組みはWatch単体よりiPhoneに依存しています。
Samsung Galaxy Watch は、Wear OSをベースとしているため、同じGoogle Play Services v26.07のアップデートによりPixel Watch同様にスタンドアロン地震アラートが利用可能になりました。ただし一部機能の利用可否はモデルによって異なります。
Pixel Watch の強みは、Googleが開発したAndroid地震アラートシステムとの深い統合にあります。米国西海岸ではUSGSのShakeAlertシステムとも連携しており、マグニチュード4.5以上の地震に対してより早い段階で警告が発せられる設計になっています。
普段使いの視点から見ると、スマホを持ち歩かないシーンが意外と多いことに気づきます。自宅でリラックスしているとき、ランニング中、子どもの送り迎えの際など。そういった場面でも腕時計が独立して働いてくれることの安心感は、数字で表しにくいですが確かに大きいと感じます。
日本では「緊急地震速報」は国土交通省・気象庁が管轄し、キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンクなど)経由で配信されます。Androidスマートフォン上での受信はすでに広く普及していますが、Pixel Watchのスタンドアロンアラートは「Android地震アラートシステム」を経由します。
現時点では、日本の公式な緊急地震速報(気象庁配信)とPixel Watchの地震アラートは別のシステムです。PixelのシステムはGoogleが独自に解析した地震情報をもとに警告を出す仕組みであり、約100カ国で利用可能とされています。日本でも機能しますが、日本の行政が発する緊急地震速報とは完全に一致しない場合があります。
より精度の高い日本向け対応が将来的に追加されることを期待したいところです。
今回のアップデートで注目すべきは、地震アラートだけではありません。合わせて以下の機能も追加・拡張されています。
今後は日本固有の緊急地震速報との連携強化、さらには津波警報など他の災害アラートへの対応拡大が期待されます。
Pixel Watch 4の日本国内での価格(税込)は以下のとおりです。
| モデル | 価格(Googleストア) |
|---|---|
| 41mm Wi-Fiモデル | 52,800円 |
| 41mm LTEモデル | 69,800円 |
| 45mm Wi-Fiモデル | 59,800円 |
| 45mm LTEモデル | 76,800円 |
スタンドアロン地震アラートをフルに活用したい場合は、LTEモデルを選ぶのがおすすめです。Wi-Fiモデルでも自宅や職場のWi-Fi範囲内では機能しますが、外出先では接続が切れる場面があります。
購入先は以下が主な選択肢になります。